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アリババの上場日の日本時間は? [経済]


中国のアリババ株が上場しました!

日本時間の21:30分
ニューヨーク証券取引所に上場しました。

時価総額は実に25兆円です。



アリババって創業からまだ15年しか経っていないのに
ここまで大きな企業になるなんてすごいですよね。

一体その理由はどこにあるのでしょうか?


会社を興したのは
元英語教師とのが更に驚きです。



創業者のジャック・マー氏
米経済専門テレビCNBで
上場についての心境を次のように語っています。

「上場で大事なことはお金を得ることではなく、人々の信用を得ることだ」


なんか、ビジネスのことだけではなく、
人にとっても大事なことを表している気がしますね。

お金はとても大切なことだけれど、
結局は信用、人との繋がりが一番大切ということですよね。


結局、お金を払ってくれる顧客がいたとしても、
その企業を信用しているから払ってくれくれているわけであって

信用がなければお金を払ってくれませんからね。


ジャック・マー氏の今後の意気込みについて
「15年後、米マイクロソフトやIBMのように世界を変えた企業だと言われたい」


この15年間で急成長をしてきたアリババですから、
今後の15年の間に更に急成長することが期待されていますよね。




ちなみに、孫正義さんは
アリババの株を3割も持っている株主なんですけど、

アリババについて

「アリババは国外に事業を拡大するチャンスを得た」

話しており、今後、アリババの活躍を楽しみにしているのが
とても伝わってきました。


これからアリババの活動には更に注目があつまりそうですね。

スカッドcの射程は? [経済]


北朝鮮が本日の
午前6時50分ごろと8時頃

日本海へ向けて謎の物体を発射したという
出来事がありました。


その謎の物体とは
スカッドではないのかと
言われています。

そこで今回はそのスカッドについて調べてみました。



すると、元々スカッドというのはソビエト連邦が開発したミサイルのようで
各国ではこれを基に改良したミサイルが開発されているとのことです。

その改良されたミサイルも含めてスカッドと呼ばれるみたいです。

スカッドにはA~Dまでの種類で分類されているようです。


今回はスカッドCについての記事です。

スカッドCは全長11.25mもあるようで、
発射時の重量は6400kgもありますが、
投射重量は600kgと比較的軽くなっています。


射程はなんと575~600Kmもあるようです。


それよりも恐ろしいのは北朝鮮はこのスカッドを
600基以上は保有している可能性が高いということです。


本当にとても恐ろしい話です。

兵器を開発する資金があるならば、
もっと国を豊かにできるのではないのか

と考えてしまいます。

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北朝鮮のスカッド保有数は [経済]


悲しいといいますかとても怖い出来事がまたしても
起きてしまいました。


その出来事とは・・・

北朝鮮がまたしても
日本海へ向けて謎の物体を発射したということです。


詳細についてですが、

韓国軍合同参謀本部からの発表で
北朝鮮が本日7月2日、
日本時間の午前6時50分頃と8時頃

北朝鮮の東海岸から北東の日本海へ向け物体2発を発射し、

物体は約180キロ飛んだと推定され、
短距離弾道ミサイルか多連装砲の可能性があるとのことです。


日本海への物体発射は今回が初めてではなくて
前回は6月26、29日にも多連装砲と短距離弾道ミサイル「スカッド」とみられる物体を
今回と同じ場所である東海岸から日本海へ向け発射しています。


なぜ、このようなことになったのかというと、
一部では

1日に北京で開いた拉致問題をめぐる北朝鮮との局長級協議で抗議したところにあるのではないか。

といわれています。


それが原因で脅し、威嚇、そして実験を兼ねての発射だと思われます。


個人的な意見ですが、今の時代の流れでまだこういった兵器を
実験したりしているのはとても残念で悲しくなってしまいます。

今はもう話し合いで解決したりしたほうが、
お互いにとってのメリットになるのではないのかと思います。


というよりも、拉致問題めぐる話し合いが原因で
こうなってしまったのであるとしたら、

そもそも拉致をする北朝鮮が悪いのではないのか。

こう思いました。ただやはりどこの国にも
風習や伝統などの文化の違いがあるので、

色々と難しい問題だとは思います。


ただ、日本海へ向けての物体発射は
もう、やめて欲しいですよね。



北朝鮮はスカッドと見られる物体を発射したのではないのかと
言われていますが

一体どのくらいの数のミサイル弾頭を保有しているんでしょうか?


結構古いデータになってしまいますが、
2006年の時点で600基という数を保有しているのではないのか
というデータがありました。

しかもこの600基というのは

2005年からの1年間で100基も増えているということですから、

今はもっともっと増えている可能性がとても高いです。


本当に恐ろしい話ですよね。
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ガソリン価格の今後は?2014年版 [経済]



以前からガソリンの値上がりが続いており、
増税となった今、厳しい生活になっているのに

追い打ちをかけられたような気分になってしまいますよね。


なぜ、ガソリンが値上がりしているのでしょうか?
その理由とは??


まず、値上がりの原因とされているのが
イラク情勢がにわかに緊迫化しているという所と言われています。

それが原因となり、ガソリンの価格は4月ごろから一気に上がっています。


なので、中東情勢だけが原因とは言えません。



資源エネルギー庁が発表した6月9日時点のレギュラーガソリン
全国平均の店頭価格は

1リットル当たりなんと166.6円です。(税込)


今から3か月前の3月には
159円という事ですから、
その時から、わずか3か月で7円も値上がりしています。


恐ろしいですよね。
3か月で7円ですから、この先どうなってしまうのでしょうか?

消費増税を考えると値下がりするというのは難しいでしょうね。


日本に出回っているガソリンは輸入ものがほとんどですから、
原油価格と連動しています。

ですが、原油価格がダイレクトにガソリン価格に反映されるわけではないです。

原油価格が上昇しても、国内の消費低迷を考え、

値上げを遅らせることがよくあります。

今回、4月に入って急に値上がりしたのは、まさにこれが原因と言われています。


原油自体も価格が上昇しており、
去年の11月ごろからみると、
半年の間で約10%も値上がりしました。

原油価格がこんなに上がっているので、
ガソリンの値上がりを少し遅らせていましたが、

元売各社がこの値上がりに耐えられずに、
消費増税をきっかけに
ガソリンの値上がりをしたものと考えられています。


やはり、こうなっている以上は
今求められるのはガソリンを使わないで走る車ですよね。

電気カーなどがまだまだ普及をしていないので、
もっと普及してくれるといいですよね。

また、電気カーだけではなく、
水素で走る車なんかも開発しているとのことですから、

開発者の方を応援しましょう!(笑)



アメリカは安価シェールガス/シェールオイルの開発が進んだことで、
米国は世界最大の石油消費国から、世界最大の石油産出国へと変化しているとのことです。

米国は近い将来、すべてのエネルギーを自給できるようになるといわれています。

日本もそのようになればいいんですけどね・・・・

 

今後のガソリン価格の予想についてですが、
当初は、米国で余剰となった石油や天然ガスが大量に輸出され、

原油価格は大幅に下落すると予想されていましたが、。今のところそうなってはいません。

なぜならば、米国の法律で石油や天然ガスの輸出が制限されており、

簡単には石油や天然ガスを輸出できないことになっているからです。

その理由は、米国内には、石油を輸出せずに、米国だけが安価な石油を使って
産業の競争力を高めるべきという意見があるからそうです。

ですが、米国のエネルギー輸出は徐々に許可される方向になりつつあるので、
それにともなって原油価格も安定してくると考えられています。


しかし、短期的に原油価格が下がる可能性は低く、
ですが、ガソリン価格は高止まりしそうな状況です。

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